現場川柳
産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエーが主催する川柳コンテスト「現場川柳」。10月3日が「センサー(1003)の日」であることに掛け、モノづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわるエピソードを川柳にします。現在「第7回 現場川柳」開催中です。
<募集期間>
2020年10月1日(木)~12月13日(日)
<第7回目テーマ>
「コロナに負けるな!ものづくりに元気と笑いを」
詳細は現場川柳公式HPをご確認ください。HPで第1回~第6回の受賞作品を読むことが出来ます。
現場川柳の本
公募13,000句から選ばれた112句を収録した「現場川柳」の本も発行されています。ものづくりは気合と悲哀だ! 現場川柳 ライバルは昔同期で今はロボ
見ル野栄司 (著), 現場川柳委員会 (編集), 徳間書店編集部 (編集)
出版社 : 徳間書店 (2017/10/11)
私が好きな一句はこれ。
難しい 顔して受ける それも技(具蔵さん)
ニコニコたやすく受けたら、簡単なんだな!余裕だよね!って思われちゃいますもんね。熟練の難しい顔をしなくてはなりません。この技、家の中でもどこでも応用が効きそうなのが面白いです。だけど、頼んだ側も、ちょっとは、その顔ワザとだよね、もったいぶっちゃってとか思ってそうなところがまた楽しい。
ん、熟練の技とワザとのワザ、掛けてる!?(違いますよね(笑))。状況が目に浮かびやすい上に、ものすごく汎用性があって素敵な句です。
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