映画『10万分の1』大ヒット祈願イベントで白濱亜嵐披露の衝撃川柳

2020年11月19日、東京・東京大神宮で映画『10万分の1』(11月27日公開、監督：三木康一郎)の大ヒット祈願イベントが開催されました。宮坂香帆の人気コミック『10万分の1』の実写映画化作です。『10万分の1』は「このマンガがすごい！WEB」で紹介され「今一番泣ける漫画」として120万部突破した大ヒット漫画。
10万分の1（１） (フラワーコミックス)

剣道部所属のスポーツマンでイケメンのモテ男子・桐谷蓮(白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS))と、剣道部のマネージャーで中学からの仲良しグループのメンバー・桜木莉乃(平祐奈)。互いに意識し合い、付き合い始めるが、莉乃の体に異変が起き始める。もうすぐ動かなくなる莉乃の病気に、恋も友情も加速していく。

劇中で、平演じる莉乃が想いの丈を込めた一句を度々詠んでしまうシーンがあるため、11月19日が「いい一句の日」ということで、キャスト陣がその場で川柳を披露。

平祐奈「見るときは ティッシュ必ず 忘れずに」
優希美青「ティッシュより タオルがほしい この映画」、「タオルより バスタオルかな この映画」
白濱亜嵐「あれれれれ お目目が蛇口 まじぴえん」

---「まじぴえん」が衝撃的な川柳ですね。これだけで書いてる時代がわかってしまうし、感情も表現できる。「お目目」という語感もいいし、私はすごく好きですコレ。