「ら」から始まる都々逸
・雷(らい)の光で 逃げ込む蚊帳の 中でとらるる へその下
・楽は苦の種 苦は楽の種 二人してする 人の種
「わ」から始まる都々逸
・わけりゃ二つの 朝顔なれど 一つにからんで花が咲く
・わしとおまえは 羽織の紐よ 固く結んで 胸に置く
・わたしゃお前に 火事場のまとい 振られながらも 熱くなる
・わたしゃ奥山 一もと桜 八重に咲く気は さらにない
・割れたとたんに 愛着わいた 湯飲み手のひら しばし置く
・雷(らい)の光で 逃げ込む蚊帳の 中でとらるる へその下
・楽は苦の種 苦は楽の種 二人してする 人の種
・わけりゃ二つの 朝顔なれど 一つにからんで花が咲く
・わしとおまえは 羽織の紐よ 固く結んで 胸に置く
・わたしゃお前に 火事場のまとい 振られながらも 熱くなる
・わたしゃ奥山 一もと桜 八重に咲く気は さらにない
・割れたとたんに 愛着わいた 湯飲み手のひら しばし置く
恋する都々逸 うがつ川柳
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