トイレ川柳
TOTO株式会社が主催するトイレにまつわる川柳コンテストです。2005年にウォシュレット2千万台突破を記念して始まりました。自宅や勤め先、まちなかのトイレなどでの面白話、失敗談、トイレにまつわるエピソードや想いを川柳形式で募集するものです。2020年に第16回目が開催されました。応募総数36,451句ととても人気のあるコンテストです。その中から、ウォシュレット40周年賞(最優秀賞)(1句)、感謝賞(1句)、仲畑貴志賞(3句)、中学生・高校生賞(3句)、キッズ賞(3句)、優秀賞(9句)、佳作(20句)が選ばれました。
入賞句はトイレットペーパーに印刷し、トイレットペーパー型の川柳集として、11月10日「トイレの日」に発行されます。希望小売価格は350円(税込)。書店やTOTOミュージアム、Webでの販売が行われますが、その年限りの限定販売となり、バックナンバーなどは取り扱われていません。販売書店はTOTO公式HPで検索することが出来ます。
<募集期間>
例年7月~8月
<結果発表>
例年10月ごろ
<審査員>
毎日新聞連載の川柳コーナー「仲畑流万能川柳」の選者でありコピーライターの仲畑貴志氏です。代表作は「おしりだって、洗ってほしい」や「ココロも満タンに、コスモ石油」など。
募集詳細はTOTO公式HPをご確認ください。また、第1回目から現在までの受賞作品を読むことが出来ます。
北九州市にあるTOTOミュージアムHPはこちら。
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