募集中！「魚嫌い川柳」コンテストの紹介　「魚の食わず嫌い」に関することをテーマとした川柳コンテスト

魚嫌い川柳

松山市水産市場運営協議会が主催する「魚の食わず嫌い」に関することをテーマとした川柳コンテストです。子どもの「魚嫌い」や、「親が魚をさばけない」といった「魚食離れ」など様々な「魚嫌い」な川柳が対象です。毎回全国から約8000句の応募があるようです。

第6回「魚嫌い川柳」コンテスト開催中です。

＜応募期間＞
令和２年１１月１日（日）から令和３年１月１５日（金）まで

＜賞品＞
●一般の部
最優秀賞：3万円の商品券と5千円相当の魚介類セット：1名様
優 秀 賞：1万円の商品券： 2名様
佳　　作：3千円の商品券：10名様

●ジュニア（中学生以下）の部
最優秀賞：5千円の図書カードと5千円相当の魚介類セット：1名様
優 秀 賞：3千円の図書カード：2名様
佳　　作：1千円の図書カード：10名様

過去、優秀作品は水産市場の卸売外壁に掲示されるとともに、川柳うちわや鮮魚パックシールになっています。うちわは市民に対する魚食普及を推進するため、鮮魚店や飲食店等で配布されたそうです。

過去の受賞作品

第1回から現在までの受賞作品を公式HPで読むことが出来ます。「好き」をテーマにした川柳は数あれど、「嫌い」をテーマにした川柳は珍しいので、興味のある方は是非読んでみてください。

第2回のジュニアの部（優秀賞）とか状況が目に浮かぶようで面白いです。「白飯に　ウナギのせずに　タレかける」。貧乏だからとか、鰻食べた後にまだタレだけでも楽しみたいとかでなく、ウナギが嫌いだから…というのが子どもらしくて斬新です。